貧相ですが、何か?

体重計の写真
今朝の体重。今どきアナログの体重計ってのもすごいだろー。でもタニタだよ

糖質オフで痩せたのはよかったんですが、残念ながらカッコ良く痩せたわけではなく、単に貧相になってしまったというのが、やはりそれなりに歳食ってしまったおっさんの悲しいところですかねー(笑)。

先日も風呂に入るときに洗面所の鏡に映った自分の姿を眺めてみると、あんまり運動もしてこなかったので、贅肉だけでなく、筋肉もすっかり落ちていて、みすぼらしいったらありません。

こりゃちょと情けないと、高校の頃に買った「ブルワーカー」などを押し入れから引っ張り出してきて、筋トレの真似事とか始めてみたりしてます(笑)。

投稿のタイトル、個人的には昔のネットのいやな雰囲気を象徴するようなフレーズで好きじゃないんですけど、実は土屋賢二氏の『貧相ですが、何か?』(文春文庫)からいただいてきました。これを読んだ当時はいまよりずっと体重もあって、おなかもぷっくりしていたので「貧相」でも痩せてる方がいいじゃねえか−、とか笑い転げながら思ってたんですけど、実際に「貧相」になってみると、けっこうトホホ感強いです(苦笑)。

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