コンテスト的なもの、終わりました。毎年そうなんですけど、終わると、ほっとしたような、でも若干寂しいような、まあ夏の終わりってことがとりわけ意識されるってことはあるでしょうけど、独特の感慨があるですよね。
結果的には、昨年よりは評価が上がったものの、悲願の最優秀賞には届かず、というものでした。前評判は良かったものの、当日の暑さが半端なくて、実力を出し切れなかった、ということで自分たちを納得させてはおりますが、まあ暑さは他の楽団も同じなので、言い訳っちゃ、言い訳ですけどね 笑。
前日から準備、練習、翌日の本番から打ち上げ、さらに翌日に後片付けと、ほぼ週末は楽団一色になって仕事は無理なんですけど、今日が入稿日の雑誌の原稿のうち2割が先週末までに届いてないという危機的な状況の中、週末はスマホの電源も切って、仕事関係からは存在しない者とさせてもらっていたので、明けて月曜・火曜とほとんど息をつく間も無く働きづめで、なんとか間に合わせました。ほんと綱渡りという表現がぴったりの状況でしたが、よく間に合ったもんだわ〜。
というわけで、すっかりフヌケ状態になってますが、夏休みってことにしたいけど、まだまだぽちぽちと仕事もあって、妙に中途半端な状態のまま、今度の週末にはまたミニチンドンなどもあって、結局どこにも行けそうもないです〜。